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わたしが最も嫌悪するタイプの男が監督した映画。
「俺は、君のためにこそ死ににいく」 靖国神社に祀られているエライサンたちよ。 あんたらは「俺」も「君」も死なないですむ努力をしたか? 北朝鮮のミサイルが京都かどこかに撃ち込まれたらいいって言ったあんた。 あんたは「俺」も「君」も死なないですむ努力をしてるのか? あんたはきっと誰かを死にに行かせるだけで自分は死にになんか行かないよ。 #
by sivaprod
| 2007-04-05 02:31
| ポリティック
「かっこいいから見てみて!」ってやたら人に勧めているミュージシャンの動画。
私が手でギターを弾くのと同じようにこの人にとって足でギターを弾くのは当たり前で特別なことではないんだろうけど、それでも見てるとなんだかとても気分が明るくなる。 いまアコースティック・ギターのデザインを依頼されているのでギターの絵を沢山描いているのだけど、足で弾くためのギターのデザインを考えるのも楽しそうだ。どんなカタチになるかな? 追記: こういう風景を「スゴイ!」と思わずに眺められる日がやって来るといいなあ。 #
by sivaprod
| 2007-04-03 01:25
| 聴く
「公園などで野宿するホームレスに関する厚生労働省の全国調査の概要が31日、明らかになった。
今年1月現在で、国内のホームレスの人数は1万8600人前後で、2003年の調査より約6700人(26%)減った。 大都市での減少が目立っており、景気回復に伴う雇用情勢の改善が影響したと見られる。 〜中略〜 大阪市の06年8月調査でも、公園内のホームレスが住むテント数が03年の1680張りから712張りへと大幅に減った。」 (2007年3月31日14時31分 読売新聞) ちなみに調査方法は「全国の自治体に委託し、公園や河川敷、駅近くなどで目視による人数調査を実施した。」 ホームレスのテントを強制撤去しておいて「公園内のホームレスが住むテント数が03年の1680張りから712張りへと大幅に減った。」「景気回復に伴う雇用情勢の改善が影響したと見られる。」? 「減った」の?「見えなくした」んじゃなくて? 同じく読売新聞の記事から。 「ホームレスとなった理由(複数回答)は"仕事が減った""倒産・失業"が各3割を超え、直前まで正社員だった人が4割に上るなど、安定した生活が一変して野宿生活を強いられる例が少なくなかった。」 就労者全体の1/3、若年層では1/2が派遣やパート・アルバイトのこの国。 君もいつだって失業者に「なれる」よ。 #
by sivaprod
| 2007-03-31 23:02
| ポリティック
今回の地方選からマニフェストビラの配布が可能になったんだけど、石原慎太郎東京都知事候補のビラに宮城まり子が応援メッセージを出してる。
「世界に通用する東京都知事は石原さんだけよね 宮城まり子」 凹みました。 石原氏のことをよく知っているのなら下記の発言を当然知っているはずだ。 「ああいう人ってのは人格あるのかね。ショックを受けた。ぼくは結論を出していない。みなさんどう思うかなと思って。 絶対よくならない、自分がだれだか分からない、人間として生まれてきたけれどああいう障害で、ああいう状態になって……。しかし、こういうことやってやっているのは日本だけでしょうな。 人から見たらすばらしいという人もいるし、おそらく西洋人なんか切り捨てちゃうんじゃないかと思う。そこは宗教観の違いだと思う。 ああいう問題って安楽死につながるんじゃないかという気がする。 〔安楽死」の意味を問われて〕そういうことにつなげて考える人もいるだろうということ。安楽死させろと言っているんじゃない。(1999年9月18日重度知的・身体障害者療育施設視察後の記者会見 ) 」 石原氏は少数者や弱者に対して残酷な発言を繰り返して恥じない人物だ。 宮城まり子が一番応援してはいけない人物だろうに...。 #
by sivaprod
| 2007-03-31 07:42
| ポリティック
CDを一枚聴いている間に4人近くの人々がどこかで自殺している糞ったれなこの国で今日も生き延びていますか?
ここ最近のインフルエンザ治療薬「タミフル」を巡る動きが非常にウサンくさい。 厚生省はこれまで「インフルエンザ罹患者が異常行動に出る率はタミフル使用者と未使用者では統計的有意差がない。ゆえにタミフルの使用と異常行動に因果関係は無い。」と主張してきた。(そうならこれまでインフルエンザが流行るたびに飛び降りなどの異常行動が話題にならなければおかしいのだが。) ところがいつものパターンなら頑として製薬会社の利益を守る方に立つはずの厚生省がここにきて妙に弱腰だ。タミフル服用者の異常行動が立て続けに報道され、流石にマズイと思ったのか「服用の際は気をつけるように。」との通達を出したのにも関わらず「でも因果関係は認められない。」などと支離滅裂な対応をしてるので「因果関係は無いけど気をつけろって、なんやねんそれ。」と見え透き加減にウンザリしていたら、21日になって突然「研究班の調査結果を再度精査する。」と言いだし、その上薬品会社から巨額の寄付を受け取っていた研究者を研究メンバーから外すとも言い出した。 なんだかおかしい。これまで何度薬害を起こそうとも頑として自らの責任を認めてこなかった厚生省がこんなに早く、それもそれほど大きくなったとも言えない市民の声に対応するなんて。誰がどう見てもタミフル服用と異常行動の因果関係を示しているとしか受け取れない資料を前にしてさえ否定してきたのに。(資料:The Informed Prescriber発行の「正い治療と薬の情報」06年11月号[※PDFファイル]) と思っていたらこんなことを書いている方がいた。 タミフル狂騒 どこの誰とも判らぬこの人の書いていることが本当かどうかは確かめようがないし、わたしも鵜呑みにするつもりはない。ただ、「あり得るよなあ...。」って思わされてしまうこの国のあり方がひたすら腹立たしい。 あり得るよなあ...。 #
by sivaprod
| 2007-03-26 07:23
| ポリティック
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